KawaZooに行ってきたんだが
こんにちは
3年部員の地引です
今回はKawaZooに行ってまいりました!
体感型動物園iZooは知っている方も多いと思いますが、簡単に言うとそれのカエルバージョンです
iZoo同様体感型展示を売りにしていて、2018年の8月にできたばかりなので、できたてホヤホヤです!
朝の農工大を車で出発します
農工大からKawaZooまでは車で3時間
長い道のりです
途中サービスエリアで休憩します
下は地引のお昼ご飯です
質素です
段々と自然豊かな景色に変わっていき、部員のテンションが上っていきます
何度か道を間違えついに...KawaZooに到着!
めちゃくちゃキレイ!期待が高まります
入園料1,000円を支払いカエルの楽園に突入します
120種類以上を展示していて全ては載せられないので、とくに地引が感動した
カエルたちを選抜します
バコーン!!!
めっちゃテラリウム(語彙力)(カエルいない)
癒やされますねえ
館内の全景を取り忘れたのですが、雰囲気はペットショップのような感じです
展示のガラスは良く磨かれていて、隅々まで手が届いている印象です
とてもきれいな透明なカエルです
めちゃくちゃぷにぷにしてそうですよね(適当かよ)
何匹いるか分かりますか?
画像のように、簡単な解説板が各展示毎に設置されていました
続いてこちら
赤いカエルです
苔の中からこちらの様子を伺っています
こんなに鮮やかな赤だと自然下ですぐに見つかってしまいそうです(毒持ち?)
地引が一番感動したのがこのカエルです
オキナワアオガエル!
とてもシンプルなカエルですが、洗練されたボディーラインに惚れました
無限に見ていられます
ずっと隣にいて欲しい、そんなカエルです
あまりにも僕がカエルを凝視していたので、ちびっこに奇異の目で見られた気がしました
気のせいだといいのですが...
続いてヤドクガエルゾーンです
安定の美しさですよね
模様に個体差があって面白いです
こんなの野生で見つけたら思わず触ってしまいますよね
ここで展示室が変わり、ビオトープ型の展示室にやってきました
10m×5m程度の温室内にカエルが放し飼いになっていて、水域(滝、川)、陸域(岩、土、樹木など)が再現されています
環境の多様性が豊かなので、狭い展示室内に多くの種類のカエルを野生に近い状態で展示することを可能にしています
おそらくたくさんのカエルたちが展示されていたのだと思いますが、探すのが難しく3匹ほどしか見つけられませんでした(泣)
最後の展示が中庭の水田です
屋外展示だったのでまだ気温が低く、生物の姿は観察できませんでした
暖かくなったら賑やかになりそうです
今まで見たこともないような変わったカエルをたくさん目にして、好奇心が刺激されました!
少々遠いですが、カエル好きな方は行ってみる価値アリですよ
最後まで読んでいただきありがとうございます!
この後ノリで海行った
戯言
カエル展示あるある「見えない」
わかってくれる方多いと思います
特に潜って生活する系のカエルは展示方法が難しいですよね
生体のことを考えれば、たくさん構造物を入れてあげたほうが快適性が増しストレスも少なくなるのでしょうが、その分観察がしにくくなります
飼育環境を豊かにすることと観察のしやすさの両立が課題ですね
その点KawaZooはバランスがよく取れていたと思います
構造物は各展示適度に入れられていましたが、生体の姿が観察できない展示は少なく、前述したようにガラスがきれい(これ大事)で植生に関しても隅々まで手が届いていました
KawaZooの他の動物園との違いとして、教育面の充実度の低さがあると思います
解説板は一応あるのですが情報量は少なめで、展示から受け取ることができる情報は形態的なものに偏っていた印象です
特殊な生態を持っていたり、希少性の高い種も多く展示されていたので、生態の解説や原産地での生息環境の変化などの解説があるとより充実した展示になるのかと思いました
館長の白輪さんは動物輸入商なので、あまり教育面には興味がないのかもしれません
お子さんが多く来館していたので、もったいないなと思いました
3年部員の地引です
今回はKawaZooに行ってまいりました!
体感型動物園iZooは知っている方も多いと思いますが、簡単に言うとそれのカエルバージョンです
iZoo同様体感型展示を売りにしていて、2018年の8月にできたばかりなので、できたてホヤホヤです!
朝の農工大を車で出発します
農工大からKawaZooまでは車で3時間
長い道のりです
途中サービスエリアで休憩します
下は地引のお昼ご飯です
質素です
段々と自然豊かな景色に変わっていき、部員のテンションが上っていきます
何度か道を間違えついに...KawaZooに到着!
めちゃくちゃキレイ!期待が高まります
入園料1,000円を支払いカエルの楽園に突入します
120種類以上を展示していて全ては載せられないので、とくに地引が感動した
カエルたちを選抜します
バコーン!!!
癒やされますねえ
館内の全景を取り忘れたのですが、雰囲気はペットショップのような感じです
展示のガラスは良く磨かれていて、隅々まで手が届いている印象です
めちゃくちゃぷにぷにしてそうですよね(適当かよ)
何匹いるか分かりますか?
画像のように、簡単な解説板が各展示毎に設置されていました
赤いカエルです
苔の中からこちらの様子を伺っています
こんなに鮮やかな赤だと自然下ですぐに見つかってしまいそうです(毒持ち?)
オキナワアオガエル!
とてもシンプルなカエルですが、洗練されたボディーラインに惚れました
無限に見ていられます
ずっと隣にいて欲しい、そんなカエルです
あまりにも僕がカエルを凝視していたので、ちびっこに奇異の目で見られた気がしました
気のせいだといいのですが...
続いてヤドクガエルゾーンです
安定の美しさですよね
模様に個体差があって面白いです
こんなの野生で見つけたら思わず触ってしまいますよね
10m×5m程度の温室内にカエルが放し飼いになっていて、水域(滝、川)、陸域(岩、土、樹木など)が再現されています
環境の多様性が豊かなので、狭い展示室内に多くの種類のカエルを野生に近い状態で展示することを可能にしています
おそらくたくさんのカエルたちが展示されていたのだと思いますが、探すのが難しく3匹ほどしか見つけられませんでした(泣)
屋外展示だったのでまだ気温が低く、生物の姿は観察できませんでした
暖かくなったら賑やかになりそうです
今まで見たこともないような変わったカエルをたくさん目にして、好奇心が刺激されました!
少々遠いですが、カエル好きな方は行ってみる価値アリですよ
最後まで読んでいただきありがとうございます!
戯言
カエル展示あるある「見えない」
わかってくれる方多いと思います
特に潜って生活する系のカエルは展示方法が難しいですよね
生体のことを考えれば、たくさん構造物を入れてあげたほうが快適性が増しストレスも少なくなるのでしょうが、その分観察がしにくくなります
飼育環境を豊かにすることと観察のしやすさの両立が課題ですね
その点KawaZooはバランスがよく取れていたと思います
構造物は各展示適度に入れられていましたが、生体の姿が観察できない展示は少なく、前述したようにガラスがきれい(これ大事)で植生に関しても隅々まで手が届いていました
KawaZooの他の動物園との違いとして、教育面の充実度の低さがあると思います
解説板は一応あるのですが情報量は少なめで、展示から受け取ることができる情報は形態的なものに偏っていた印象です
特殊な生態を持っていたり、希少性の高い種も多く展示されていたので、生態の解説や原産地での生息環境の変化などの解説があるとより充実した展示になるのかと思いました
館長の白輪さんは動物輸入商なので、あまり教育面には興味がないのかもしれません
お子さんが多く来館していたので、もったいないなと思いました
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