2018年6月30日土曜日

横沢入生物観察2018/6/24



どうもこんにちは

2年部員の地引と申します

今日は久しぶりに東京都あきる野市の保全地域である横沢入にお邪魔しました




採集方法はタモ網によるものです

今回は入って左の方の面積で言うと10mほどの池を中心に採集をしました




一番多く観察できたのがニホンアカガエルのオタマジャクシです



上陸間近の個体や成体も観察できました

ニホンアカガエル


次に多く観察できたのがホトケドジョウです

自分は数回横沢入にお邪魔したことがあるのですが、来るたびに観察できる種の一つです

 
ホトケドジョウ

こちらはアカハライモリです

お腹の赤色が美しいですね

アカハライモリ


イモリは高い再生能力を持つことで知られていますが、その能力には赤血球が深く関わっていることが最近明らかになったそうです



そして今回一番の収穫がこちら!

トウキョウサンショウウオの幼生です!




網に入ったときは一瞬ドジョウかと思ったのですが、よく見るとサンショウウオでした

左後肢が欠けてしまっていますが、すぐに再生すると思います

何に襲われてしまったのでしょうか



訪れれば必ず心を動かされる横沢入の素晴らしさを改めて実感しました

今回はただ生き物を採集して撮影するのみでしたが、次回からは「調査」に近いことを行いたいと考えております

最後まで読んでくれてありがとな!




おまけ
なんかのヤゴ(トンボ種類多すぎて謎)






マツモムシ



刺されたことはないけど一度刺されてみたいかも(好奇心)

2018年6月10日日曜日

学生バードソン2018



学生バードソン2018 ~ゼルコバ編~



こんにちは。地域生態システム学科(Rn)二年の鈴木です。

野生動物研究会として学生バードソンに参加してきたので、その報告をします。


まず、学生バードソンとは3人1組のチームを作って一日バードウォッチングをし、その後に募金を行い、観察種数と募金額を競う競技です。6月3日に全国で一斉にバードウォッチングが行われ、野生動物研究会からも、イソロイシンとゼルコバの2チームが参加しました。


このページでは、ゼルコバのバードウォッチング結果を報告します。


ゼルコバは


高尾山(六号路→一号路)
多摩川中流(京王線聖蹟桜ヶ丘駅→JR南多摩駅)
葛西臨海公園

のルートでバードウォッチングをしてきました


最初に行った高尾山では六号路でサンコウチョウ、ヤブサメなど夏鳥のさえずりを聞くことができました。カラ類の声がよくきこえたのですが、声で識別できる人がチームにいないということが発覚。仕方なく、目視確認できたシジュウカラとヤマガラのみ記録しました。帰りの一号路ではキクイタダキのさえずりとコサメビタキを確認しました。キクイタダキ、夏場は高標高地で繁殖するものと思っていたので驚きました。キビタキは姿を見られなかったものの、至る所でさえずっていました。高尾山口駅のそばの川ではいつもカワガラスがいるのですが、この日は姿を現しません。カワガラスはあきらめて、電車で多摩川へと向かいます。


聖蹟桜ヶ丘駅を降りて少し歩き、多摩川中流に到着。すぐにシラサギ三種を発見し幸先の良いスタートとなりました。上空をツバメ、イワツバメが飛び交い、ヒバリ、セッカ、オオヨシキリのさえずりが河原の方から聞こえてきます。夏ですねー。そんなのどかな河原をチョウゲンボウが通過。一羽のツバメがビチュビチュとチョウゲンボウを追いかけます。よく見るとチョウゲンボウは何かを持っていました(たぶんツバメ。モビングしていたツバメとはつがいだったのか…)。

チョウゲンボウ
        



チョウゲンボウを観察してしばらく未観察の鳥は現れません。多摩川中流も終盤に近付いたところでオオタカが出現し上空を旋回。やっぱりハイタカ属はかっこいい。

オオタカ



最後に葛西臨海公園に行きました。まず、対岸の渚の鳥を探すのですが、遠くて見えません。カモメ類とシギ類とカワウがいるのがなんとなく見えましたが、シギ類は識別できるほどよく見えず、かろうじて分かったのはオレンジの嘴をもつミヤコドリだけ。フィールドスコープ持っているチームはちゃんと見れているんだろうなぁ。最後に鳥類園で見ていなかったコチドリやオナガを追加して終了です。

コアジサシ
        

在来種は計48種類観察できました!!

  高尾山 多摩川 葛西
アオゲラ    
アオサギ  
イソシギ    
イワツバメ
ウグイス    
ウミネコ    
エナガ    
オオタカ    
オオバン    
オオヨシキリ  
オナガ    
カイツブリ    
カルガモ
カワウ  
カワラヒワ    
キアシシギ    
キクイタダキ    
キジ    
キジバト    
キセキレイ    
キビタキ    
コアジサシ    
コサギ  
コサメビタキ    
コチドリ    
サンコウチョウ    
シジュウカラ    
スズガモ    
スズメ
セッカ    
ダイサギ  
チュウサギ    
チョウゲンボウ    
ツバメ
トビ  
ハクセキレイ  
ハシブトガラス
ハシボソガラス    
ヒバリ    
ヒヨドリ
ホオジロ    
ホトトギス    
ミサゴ    
ミヤコドリ    
ムクドリ  
メジロ    
ヤブサメ    
ヤマガラ    
(ガビチョウ)    
(ドバト)    
(〇:目で確認  △:耳で確認)



2018年4月1日日曜日

ホオジロガモ観察


こんにちは。

鈴木と申します。



三月に部員三名で多摩川にホオジロガモを探してきました。



成果はというと...





あっさり見つかりました笑


他にはカシラダカやジョウビタキなど冬の小鳥を観察することができました。



短いですが本記事は以上になります。



では!


2017年1月12日木曜日

CCC2016 〜Christmas Cormorant Count〜

新年をカワウと共に過ごしませんか?今年も開催!CCCのお知らせです!

CCC2016 〜Christmas Cormorant Count〜

☆CCCとは?☆
その名の通りクリスマスにコーモラント(=カワウ)をカウントするイベントです(今年
は例年とは違い1月開催となります)。漁業被害や糞害によって人間との深い軋轢を生
じているカワウ。マイナスなイメージばかりが先行してしまっている彼らを、広く正し
く知ってもらおうと学生を中心に始まり、今年で14回目を迎えます。専門家ばかりでは
なく、調査は初めてという方も数多く参加され、毎回活発な交流が行われています。本
イベントへの参加を通じて一人でも多くの方に、人と動物との共生のあり方について考
えて頂ければ幸いです。

日程:2017年1月22日(日)
場所:千葉県立行徳野鳥観察舎(メイン会場)、行徳駅前公園研修室(クリスマス会会場
)
内容:早朝調査(6:00〜)、観察舎見学(予定)、羽ペンづくり体験、新年会など
参加費:無料(新年会に参加される方は参加費1000円が必要となります)

□当日はどの時間帯でも自由に参加できます。
□早朝調査に参加される方のために、前日の宿泊場所も用意しております(寝袋等をお
持ちの方はご用意して頂けると便利です)。下記アドレスまでお問い合わせ下さい。ま
た当日の朝食は各自持参となりますのでご了承下さい。
□調査時はかなりの冷え込みが予想されます。防寒着やカイロなどを必ずご用意下さい

□双眼鏡やカウンターをお持ちの方はご持参下さい。
□新年会ではプレゼント交換を実施致します。交換用のプレゼント(500円相当)を各自
でご用意ください。

☆申し込み方法☆
□下記アドレスの応募フォームに必要事項を入力
https://goo.gl/forms/nKrjpEA4LUgZ0Eta2
携帯電話の場合、添付のQRコードからも応募できます。

□(フォームが利用できない場合)ccc2016.ncc@gmail.com宛に
1. 氏名
2. 性別
3. 所属
4. 携帯番号
5. メールアドレス
6. 住所
7. 参加時間帯(早朝調査、日中のイベント、新年会等)
8. 行徳野鳥観察舎友の会の会員であるか
9. 過去にCCCに参加したことがあるか、あるいは野鳥のカウント調査を経験したことが
あるか
10. 調査当日の移動手段(車、自転車、徒歩など)
11. 前泊を希望の有無
をご記入の上、件名「CCC参加申し込み」としてご連絡下さい。

ミニシンポジウムなど昼のイベントへの参加の方は、申し込み不要です。なお全ての個
人情報はCCCの運営以外の用途には一切使用致しません。

お問い合わせ先 ccc2016.ncc@gmail.com

主催 東京農工大学有志、NPO法人行徳野鳥観察舎友の会、NPO法人バードリサーチ

皆様のご参加を心よりお待ちしております!

2016年8月31日水曜日

7月高尾山ムササビ調査

農工大×東農大コラボ企画


7月に東京農業大学の野生動物研究会のムササビ班さんと一緒に高尾山へ行ってムササビ調査を行わせていただきました。

・調査日程:7月23日(土)16:00~22:00
・天候:曇り(前日は雨)
・調査人数:農工大3人・東農大10人以上
・確認種:ムササビ・他にもヒバカリ・様々な昆虫・・・

高尾山を登る道中にヘビの仲間のヒバカリを捕まえたり、多くの昆虫も見ることが出来ました\(*^^*)/
普段イノシシの糞があるらしい場所に今回は糞がなく見れなかったのが少し残念でした..

山頂についてから少し休憩し、日没を待ちます。
その間にライトに赤いセロファンをつけるなどの準備をします。
日が暮れてから薬王院付近でムササビ調査を開始しました。

ムササビは東農大さんが持ってきてくださったいかついライトのお陰でよく見れました。

前日までが雨だったということで
当日は餌をとりに活発に巣穴から外へ出巣していました。

また、子供がいるためか巣穴から外をしきりに覗き、
外を警戒しているような様子も確認できました。

ムササビの滑空は本当にdynamicでfantasticです。

皆さんも一度見てみてはいかがでしょうか..


p.s.
東京農業大学の野生動物研究会の方々、本当にお世話になりました。
ありがとうございました!!