2011年10月10日月曜日

多摩川野鳥調査

HP新しくなってから初めて投稿します、2年山中です。ずっとためこんでいた、4月からの多摩川野鳥調査と、7月の野生動物交流会での発表の報告を・・・。遅くなってすみません。
○多摩川調査
実施月:4月、5月、6月、7月、9月 
時間:午前9時半〜12時頃まで
調査区域:東京都府中市多摩川、是政橋から関戸橋まで
ほぼ毎回観察された鳥:スス゛メ、ハシホ゛ソカラス、ハシフ゛トカ゛ラス、コサキ゛、アオサキ゛、タ゛イサキ゛、ト゛ハ゛ト、ハクセキレイ、キセキレイ、セク゛ロセキレイ、カワウ、トヒ゛、カワラヒワ、ヒヨト゛リ、カルカ゛モ、イソシキ゛、カワセミ
夏鳥:4月〜7月までツバメ確認、最大20羽。他には5月にのみイワツバメ、ヒメアマツバメが見られた。
   4月〜9月までセッカが見られた、最大11羽。
   4月〜5月、7月にチュウサギが見られた。最大13羽。
冬鳥:9月の調査の時点では観察されなかった。カモ類などの冬鳥が来るのはもう少し先?
前回(9月)の調査について:
9月の台風の影響で、中洲の位置が変わったり、なくなったりしていて、川の様子がかなり変化していた。これによって、カモ類やチドリ類などの鳥の相に変化があるかもしれない。
鳥については、夏の間ほとんど見られなかったチョウゲンボウを発見。
○関東野生動物交流会
多摩川野鳥調査について発表した。毎年カモの渡来数が減少していることについて、最近多摩川で河川工事が頻発していること、人の利用(釣り、レジャーなど)が増加していることなどから多摩川が野鳥にとって暮らしにくい環境になっていっているのでは、という内容。しかし、実際はこれだけでなく、カモ狩猟がなくなったことで分布が分散したことなどの理由も関係しているらしい。現在多摩川の環境は刻一刻と変化しているので、これからも野鳥調査を続けて、変化を追うと面白いと思う。
 
以上です。これから猛禽類がよく観察される楽しい季節になるので、猛禽見てみたい、という人はぜひ気軽に参加してみてください。あと、今農工大の農場に種類は分かりませんが、猛禽がよく出没してるっぽいです、気になる方は探してみるとよいと思います。長文失礼しました。

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